TDS2014

Officeに付属するVisualBasic for Applicationsを利用して、RS232Cポートにアクセスします。
標準モジュールのModule1にcomポートの設定、ModulexにAPIの宣言をしています。
そして、フォーム(UserForm1)にプログラムを記述しています。(上記の標準モジュールで宣言したAPIをコールしています。)
プログラムの使用方法はExcel内の使用方法シートに記述していますので参照してください。

*ボーレートが9600までしかHARDCopyコマンドを受け付けないようです。19200にした場合はPRINTボタンをおして、通信を開始させます。

●動作例


●測定器本体(TDS2014)の設定

RS232C
Baud 19200
Flow Hard
Parity None

●接続ケーブルについて

市販のケーブルではなく、測定器に付属のケーブルを使用してください。


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