コントロールには、Officeに付属するVisualBasic for Applicationsを利用します。 |
●動作例
●測定器のファンクション・レンジ等について
プログラム中の以下の部分の値を変更すると、ファンクションやレンジが変更できます。
Call ibwrt(Dev, "F1,R5,PR2") |
F1:直流電圧測定 F2:交流電圧測定 F3:抵抗測定 F5:抵抗測定 等 |
R0:AUTO R4:200mV R5:20Vレンジ R6:200Vレンジ 等 |
PR1:サンプルレートFAST PR2:サンプルレートMID PR3:サンプルレートSLOW *詳細は、取扱説明書を参照してください。 |
*注 レンジやサンプルレートを変更しますとデータの桁数が変わりますので、プログラム中のMid関数部分の値を換える必要があります。(Excelのセルの設定も変更したほうがいいです。無意味な”0”が付いてしまいます。)
以下の部分
Func = ""
Func = Mid(rData, 1, 2)
sData = ""
sData = Mid(rData, 4, 10)
●測定器本体(R6441)の設定
ヘッダのON /OFF: ON(デフォルトです。)
アドレッサブル/トーク・オンリ : アドレッサブル(デフォルトです。)
アドレス: 任意(デフォルトは8のようです。)