TR5822 (GPIBボード使用)

コントロールには、Officeに付属するVisualBasic for Applicationsを利用します。
ナショナルインスツルメンツ社のGPIBボードでは、gpib-32.dllを使用します。このdllを使用するためには、標準モジュールにNIGLOBAL..BASとVBIB32.BASを追加します。(注:サンプルプログラムには、NIGLOBAL..BASとVBIB32.BASを追加済みですが、gpib-32.dll等は、ドライバをダウンロードしてインストールする必要があります。)
標準モジュールのModule1にGPIBのアドレスの設定・測定間隔・測定回数、ModulexにAPIの宣言をしています。(Modulexは、RS232Cの通信に使用したものと同じ)
そして、フォーム(UserForm1)にプログラムを記述しています。(上記の標準モジュールで宣言したAPIとナショナルインスツルメンツ社のgpib-32をコールしています。)
プログラムの使用方法はExcel内の使用方法シートに記述していますので参照してください。

●動作例


●測定器のファンクション・レンジ等について

 プログラム中の以下の部分の値を変更すると、ファンクションやレンジが変更できます。

wData = "DL0,S1,F1,G1,S2" & &HA
Call ibwrt(Dev,wData)
DL0:C/R+L/F・EOI
DL1:L/F
DL2:EOI
S0:SRQを送出
S1:SRQを送出しない
F0:チェック
F1:周波数測定(チャンネルA入力)
F2:周波数測定(チャンネルB入力)
F4:周期測定(チャンネルB入力)
F5:時間間隔測定 等
G0:10m秒
G1:100m秒
G2:1秒
G3:10秒 等
S2:HOLD解除
S3:HOLD
*詳細は、取扱説明書を参照してください。

*注 レンジやサンプルレートを変更しますとデータの桁数が変わりますので、プログラム中のMid関数部分の値を換える必要があります。(Excelのセルの設定も変更したほうがいいです。無意味な”0”が付いてしまいます。)
以下の部分
Func = ""
Func = Mid(rData, 1, 3)
sData = ""
sData = Mid(rData, 4, 13)


●測定器本体(TR5822)の設定

HEADER: ON(背面のDIPスイッチで設定)
ADDRESSABLE/TALK ONLY: ADDRESSABL(背面のDIPスイッチで設定)
ADDRESS: 任意(背面のDIPスイッチで設定)



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