CAD図
ユニバーサル基板での動作もある程度確認できましたので、当初の目標である超小型化を目指すためにプリント基板を設計しました。昨今はPCBCADもフリーのものが、多々あり、私は、KiCadを使用しています。
KiCadで設計した基板図、部品を実装した3D図、ケースに入れた図を以下に示します。抵抗とコンデンサに2012サイズのものを使いましたので、基板サイズとしては、35mm×50mmになっています。(コネクタの固定穴が円ではなく切り抜きになっていますのは、PCBの製造コストを考慮し50mm以下としたためです。)
基板図
ガーバーデータを載せておきますので、パターンの参照としてください。
基板のガーバーデータ
部品を実装した基板図
ケースに実装した3D図(*ケースは透過率80%で表示)