DIGITAL OSIROSCOPE TDS2014

コントロールには、Officeに付属するVisualBasic for Applicationsを利用します。
標準モジュールのModule1にGPIBのアドレスの設定・測定間隔・測定回数、rsGPIBにAPIの宣言をしています。
フォーム(UserForm1)にプログラムを記述しています。
プログラムの使用方法はExcel内の使用方法シートに記述していますので参照してください。

●動作例(取り込み)


●測定器本体(TDS2014)の設定

GPIB: Talk-Listen
Layout : Landscape
Format: BMP (コマンドでも送っているので、設定しなくてもOK)

*波形(図形)データはビットマップデータで送ってきますので、hp2xx.exeは、不要です。

TDS2014プログラム例 
*データは、バイナリーのBMPデータですので、アスキー文字で、終了が判断できません。そのため標準モジュールrsGPIBの
EOIやエラーを無視して、データ数で終了を判断しています。したがって、他のプログラム例と標準モジュールrsGPIBの一部が、
異なります。(TDS2014専用になっています。)

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